STAGU HOUSE

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HOUSE 宮﨑菖子

日常的に、しかし本気で芸術を味わうために作られたSTAGU HOUSEにおいて住宅ならではのアートの楽しみが始まります。 その名も“HOUSE”。宮﨑菖子さんの圧倒的な創造の世界が広がります。...
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Concept

芸術が息づく家

A HOUSE WHERE ART COMES TO LIFE

 芸術鑑賞というと美術館に足を運び難しい顔をして作品に向き合う姿が思い浮かびます。巨匠の作品は確かに素晴らしいのですが、それを美術館に滞在する短い時間に味わい尽くすのは容易ではありません。有名な作品に向き合うたびに消化しきれないという思いを抱くのは私だけではないでしょう。
 一方、巷には絵を描くことが何よりも好きで絵に人生をかけている優れた作家さんが実は大勢います。美術館の作品を個人が買うことはまず不可能ですが、彼らの作品は画廊で購入でき手元に置いてじっくり楽しむことができます。さらにそうした作家さんとは直接作品について語り合うこともできるのです。その結果、彼らの作品は美術館ではなかなか得られない強烈な感動を与えてくれるのです。私は、以前、ある絵を買ったことがきっかけで、そうした絵画の楽しみ方を知ることになりました。正直言って絵がこれほど大きな感動をもたらしてくれるとはそれまで想像していませんでした。
 そうした感動を日常生活において味わうことはできないものか。STAGU HOUSEプロジェクトは、かつて画家が住んでいた閑静な住宅街にある古い家を建築家であるオーナーの娘夫婦にリノベーションを依頼することから始まりました。設計に際しては、まずライフスタイルを考慮することにより徹底して過ごし易さを追求し、そこに自然に芸術が息づく環境を創り上げることに腐心しました。その結果、建築的にも非常にユニークで想像以上に快適な住宅が出来上がりました。
 こうして生まれたSTAGU HOUSEでは、単にオーナーのコレクションを飾って楽しむだけでなく、作家さんにも作品を飾っていただき、その作品を愛して止まない人達と共に作品の魅力を味わい尽くしたいと考えています。作家さんとの語らいは作品の理解を深めるために不可欠であり、それこそが芸術に囲まれた生活の鍵だと考えるからです
 住宅街に佇むSTAGU HOUSEは、市中のギャラリーのように不特定多数の方に来てもらうことを目的としたものではありません。あくまでも芸術が息づく生活を実現するための家なのです。STAGU HOUSEが芸術をより身近なものとすると同時に、ひたむきに芸術を追求する作家さんたちの制作の一助になればこれに勝る喜びはありません。                                                     

STAGU HOUSE オーナー

Art Space

ホワイトルーム(OMOYA 2階)

絵画の魅力をできるだけ引き出すために設計されたのがホワイトルームです。
白く塗装された壁面はあまり機能的になり過ぎないようあえて地肌の木目が透けて見えるように仕上げられています。各壁面にはピクチャーレールが備え付けられていますが、壁面への直接の釘打ちも可能です。照明は照度調節が可能で色温度は少し暖かめに設定されています。
東側の壁には観音開きの木製扉を備えた大きな窓が設けられています。
扉を開放すれば、吹き抜けの先に遠景を望むことができ、同時に外光を取り込むことで部屋の雰囲気をがらりと変えることができます。
夕暮れ時には、窓の向こうには玄関ホールの繭状 のライトが満月のように浮かび上がります。

コリドー(OMOYA 2階)

ホワイトルームの奥にはコリドーが続きます。コリドーには天井がなく屋根裏の梁がむき出しになっています。さらに玄関ホールの吹き抜けを見下ろすことができ、その先には吹き抜けに沿って立ち上がる南壁のガラス面を臨んでいるため、ホワイトルームとは全く異なる開放的な空間となっています。
白くきめ細かな塗装を施された東側の壁面にはピクチャーレールが設置されています。 その他の壁面には直接釘打ちが可能です。
全く雰囲気が異なるホワイトルームとコリドーを組み合わせることで表現の可能性を広げることができます。
アートスペースに興味がある方は、まずはメールでお問い合わせください。
内容を確認後、こちらからご連絡いたします。